レイキとは?
例えばお腹が痛い時、無意識にお腹をさすったという経験はありませんか?
それは、さすると痛みが少しやわらぐとカラダが思っているからです。
そして、自分ではない誰かに
優しく手を当て、さすってもらった時にも、
気のせいではなく、何か楽になる...
そして、心も安心する...そういう経験を
誰でも人生のなかで、必ず一度はしているでしょう。
これも『レイキヒーリング』のひとつ。
レイキは、こうして誰もが生まれながらに持っている癒しのエネルギー。
この大事なエネルギーは、普段は食事・睡眠・呼吸などで補われますが、
生活習慣の乱れやストレスから、
この癒しエネルギーが滞ると「カラダ」や「ココロ」に不調をもたらします。
レイキは日本発祥ですが、
日本ではあまり馴染みがないかもしれません。
イギリスやカナダなど海外では保険適用される国もあります。
すいな(推拿)とは?
「体を揉む」、「押す」、「転がす」、「震わせる」、「伸ばす」..
などの手技を用いて
気と血液のながれを整える働きがあります。
血液や気(体のエネルギー)の巡りを良くし
代謝を高め、
体が本来持つ自然治癒力を高めることで
体の不調を解放へと導きます。
中国すいな(推拿)は
漢方、鍼灸と並ぶ中国三大療法のひとつで、
手技療法・整体の最高峰といわれ、
日本には、隋・唐の時代にすでに伝わっていたとされています。
推拿はカラダの筋肉や関節などの身体組織を調整をし、
柔らかな女性の身体にも優しい、
手のひらや指で徐々に力を加えるように押していく「按法」や
円を描きながら柔らかくもむ「揉法」などの技法を用いて
血気の巡りを良くし、体が本来持つ自然治癒力を高めることで、
体の芯から疲れを取ってゆくことができます。
サロン・トワニワカクでは、このように、
実際には触れない「レイキ」トリートメントと、
実際に優しく触れながらトリートメントする「中国すいな」を用いて、
目に見えない「気」の流れと、直接身体に触れながらのアプローチの両方で「カラダ」と「気」を整えてゆき、お身体の疲れを芯から解放してゆき、それが心を整えてゆくことにも繋がってゆく..そんなトリートメントができる、ちょっとめずらしいサロン。
身体と心に働きかけ、リラックスし、そして、本来持つ力の回復、芯からの疲れをとり、心が安定させてゆくことができる..そんなトリートメントサロンです♡
キネシオロジーとは?
キネシオロジー(Kinesiology)は、ギリシャ語で「運動」と「学問」が語源となった言葉。
その名の通り、元々は医学を基礎とした身体の運動学の研究に関連しています。
米国では、四年制大学にキネシオロジーという学部・学科があるほどで、
私自身、米国でキネシオロジーを修了された先生に師事しました。
1960年代に、初めて代替医療の治療家(カイロプラクター)として
米公式米国オリンピックチームのサポーターとなった
Dr.グットハートが「応用キネシオロジー」という「筋肉の反射テスト」を応用した治療法を発表しました。
この、体の言語とも言えるような「筋肉の反射」を通して、
「なんだか不調..」「なんだかイライラやする..」などの
自分でも、いくら顕在的な意識で考えても
原因がわからないところを、
身体に耳を澄ませるように、探ってゆくことができます。
わたしたちは、普段、こういった日々の
「何とも言えない疲れ・不調」を、うまく言葉にできなことも多いのではないでしょうか?
それが、日々の質に大きな影響を(思っている以上に)与えているにも関わらず
何とかやり過ごしてやりこなす日々を送る中で、疲労が蓄積してしまう..
そんながんばるあなたに、
より効果的なアプローチをしてトリートメントしたい、
という思いから作ったオプションメニューです。
ご希望の方は施術後5分間程度、今知りたいことをお調べすることができます。
(※ ただし、キネシオロジーは医療行為ではありません。)
色の光ヒーリングとは?
私は以前より様々なメディアを通して、
色の不思議を目にしてきました。
例えば、目隠しをし全面に青く塗られた部屋へ入ると体温が下がり、
同じく赤く塗られた部屋に入ると体温が下がる..といったものや、
森林浴などは緑の中に身を置くことでリラックスできるなど。
目からの情報だけではなくカラダ全体で色感じ、
色からストレスを感じたり色から癒しを感じたり…
色の光ヒーリングは
『使い方はシンプル簡単!でも超パワフル!』に、
色と光を使ってカラダや感情に働きかけます。
体を触られるのが苦手な方や肌の弱い方、どんな方でもおすすめです。
服の上から照らすので安心して受けていただけます。